まだまだ暑い日が続きますね💦
日本の四季はこのまま無くなってしまって、ニ季になってしまいそうです😩
熱中症にはまだまだ気をつけて、十分に水分と塩分を摂取しましょう!🤚
さて今日は暑さ続きの話から、太陽光パネルの発電効率が上がらない💧というお話をしたいと思います。🧐
太陽光発電に詳しい方はご存知かもしれませんが、そうでもない方は7月、8月が1番発電量が多いと思われているのではないでしょうか?
実はそうではないんです❕❕❕
太陽光パネルの発電量は、パネル表面温度25度辺りで最大となり、そこから1度上がる毎に0.5%ほどずつ能力が下がっていくんです。😱
なので、真夏の暑い季節は4月、5月の発電量から約30%ほど下がってしまうということになるんです💧
驚かれる方も多いのではないでしょうか?😅
ここ最近のように真夏日が続く日が増えれば増えるほど、太陽光パネルの発電量、売電金額がどんどん下がってしまうということなのです😖
実は、これはお家に太陽光パネルをつけようかどうか悩まれている方にも重要な情報でして…
自宅が周りを高い建物や、山、木々に覆われていて、真夏の高度の高い太陽でないと日が当たらない、と言われる場合は、絶対オススメ致しません❕❕🤚
1番発電量の高い季節には日が当たらず、30%以上能力が下がるときにだけ発電する…というような、とてももったいない事例となってしまいますので😓
太陽光パネルの営業をされている方は、なかなかこのような裏の事情までは話されないと思います😩
この暑い夏の沢山の発電量を売電して儲けましょう✨などと言われたら、まずその会社は辞めておいてください❕😎🤚
ということで、今日はこの暑い夏についてのお話から太陽光発電の裏話でした♪