よく高級突板を張った…というような形で、家具があったり、扉があったり、床があったり…というものがあります。🤚

だいたい表面に1〜2ミリの無垢板の単板や、時には5ミリほどの無垢板の単板が張られています。

…が、その下にはいわゆる合板(ベニヤ板系)のものがあり、表面だけは無垢板の本物で化粧して誤魔化す…というようなものになります。💧😱

 

 あるお客様は、無垢の床板ですよ!と説明を受けてリフォームされたそうなのですが、実は無垢板の突板を張ったフローリングだった💦という事例があったそうです😓

パッと見では無垢板の床板に見えますし、なかなか一般の方では違いは分からないかもしれません💧

 

そんな時には魔法の言葉があります♪

"無垢の材料です!"と説明を受けた時に、

"そうなんですね✨それで、乾燥方法は?"と一言聞いてみてください。😊

え⁉️乾燥方法ですか⁉️💦となれば間違いなくアウトです👍

本物の無垢材ですと、自然乾燥と人工乾燥がありますので、どちらかをすぐに即答できるはずです❕❕😁🤚

 

 ちなみにこちらのブログを読んでいただいてる皆様はご存知だと思いますが、人工乾燥してしまいますと木本来の効能は無くなってしまいます💧😓もちろん、木そのものの香りもです💦

 弊社で使用しているもみの木の内装材や、建具に使用している木材、またカウンターなどに使用している木材は全て自然乾燥をされた木材となります✨

柱材や桁材などの構造材もお客様からの指定がない限り自然乾燥された材料を使用します😊🤚

 木本来の香りや効能が無くならないように❕❕ですね☺️

 

 こちらのpicはトイレの手洗いカウンターと、物入れの扉になります♪

床板はもちろんもみの木です✨

カウンターは屋久島から取り寄せた屋久杉の1枚板、そして扉も同じく屋久島から取り寄せた屋久杉の1枚板を真ん中で割って、2枚の開き扉へと加工しました😊

全て本物の無垢板オンリーです♪

表面だけ繕った作られたものではなく、本物思考が1番です✨✨☺️