ニュース記事を見ていたところ、興味深いコラムを発見しました。🧐

 

 「寿命を縮める家」と、「寿命を延ばす家」の決定的な違い❕❕

 このタイトルで先ず食いつきました✨😎

 

 寿命に影響している一因として、〜家の寒さ〜があります。(これはここ最近では注目されていますよね✨)

冷えは万病のもと…人間は寒さに弱いようで、12〜2月に亡くなる確率は、それ以外の季節の118%にもなるそうです💦

そんな冬の死亡率を他の季節と同じにすると、おおよそ寿命が6年延びるそうです😵

 やはり冬場のヒートショックで亡くなる高齢者の数が多いですね…💧

メカニズムとしては、温かい部屋からかなり寒い部屋に移動(脱衣室、お風呂場)して裸になり、また熱いお風呂に入ることで血圧が急変し、脳梗塞や、心筋梗塞などを引き起こすという形です。

 WHOは、冬場の室温を18度以上に保つことを強く勧告しているようで、イギリスにおいては冬の快適な室内温度は21度としていて、最低基準が18度になっているそうです。😵

日本でこの条件を満たしているお家というのはいったいどれくらいあるでしょう???

断熱材とサッシュ、ガラス、室内仕上げなど、多くの条件が揃わないとこの条件を普通に満たすお家にはなりません💦もしエアコン、ストーブをガンガン使用して室内温度を上げられたとしても、先ほどの条件が揃っていなければコストがめちゃくちゃかかってしまうだけです😑

 また、スマートウェルネス住宅等推進調査委員会によりますと、室内温度が18度以上と12度未満で比較したところ、12度未満のときは、高血圧、コレステロールの上昇、心電図異常、夜間頻尿、睡眠障害が引き起こされていると発表されています。

さらに、室内温度と湿度を適度に保つことによって喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、中耳炎を抑制することが出来るとも発表されています✨✨

 これは素晴らしい発表だと思いました♪

お家の性能を上げることで、家族みんなが健康に過ごすことができて、寿命も延びるということが検証されたということですから❕😊

また、室内の空気環境という点もこれからますます注目されていくようです✨

 我々が日々一生懸命取り組んでいるお客様に寄り添った家づくり、〜健康な住まい造り〜も、もっともっと知名度があがるといいなーと思う今日この頃でした♪☺️