先日お問い合わせをいただいたお客様からのお話です。
「別の工務店さんに床下断熱材を〜の厚み50ミリのものを入れてもらったにも関わらず、床が冷たくて、全く断熱材の効果を感じないのですが…」
というお問い合わせでした。
お話を聞いたところ、床の仕上げ材はサクラの無垢フローリングでウレタン塗装仕上げを施されているそうでした。
これは間違いなく冷たい床だと思います💧
硬いサクラ材の時点で熱が通りにくいですし、さらにウレタン塗装で表面に硬い塗膜を作っていますから💧💧
サクラは硬く、傷が付きにくいというメリットがありますし、ウレタン塗装も表面に傷が付きにくくするというメリットがあります✨
が、先ほど述べた通りとても冷たい床になってしまうでしょう😥(スリッパが絶対必要だそうでした。💦)
もしも床をリフォームされるのであれば、サクラの床材を剥がして、もみの木の床板を張るという方法をおすすめします。ということをお伝えさせていただきました。
床下の断熱材がどんなに高性能な製品を採用されたとしましても、その上に張る仕上げの床材によって体感温度は全く別物になってしまいます🤚
弊社のもみの木の床板は真冬の展示会に御来店いただいた何組ものお客様から、
「この床は床暖房ですよね?」
と、ご質問いただくほど自分たちの体温が伝わり温かく感じる床材となっております✨
床暖房ではなく、ご自身の体温が伝わっての温かさなのでとても心地良く、真冬にもみの木の床板の上に大の字になって寝転がるとそのままそこが全て温かくなっていきます😊
小さな赤ちゃんや、ご高齢の方々にも大変おすすめな床材です✨
愛媛県でのもみの木のいえ、もみの木の床材、壁 天井材などを使用したリフォームは是非 弊社 陽城建設にお任せください♪
まずは弊社体感ショールームにてご自身で体感されてみてください!
お問い合わせお待ちしております。